当時158cm 54kgの私がダイエットを決意した瞬間
今回は、私がダイエットを本格的に始めようと思ったきっかけについて話そうと思います。
私が、本気でダイエットを決意したのは高校二年生の頃です。それまでは、別に体系を気にしたこともなかったし、周りに指摘されたこともありませんでした。
しかし、高校二年生の当時私はいろんなストレスから夜食に友達とチョコ、お菓子、ラーメンを毎日のように食べていました。まぁ、これだけ食べてれば太りますよね、、、
そんなある日、私は友達に笑われながら「太ったよね?w」だったり「それはさすがにやばいでしょ」など言われました。又当時私には好きな人がいたのですが、周りにそれを噂され「あんなやつでも好きな人できるんだ」と言われました。
友達たちはふざけて言ったんだと思います。ただ、当時の私はそれが悔しくて悔しくてたまりませんでした。「太った?」といわれるのはかなりトラウマです。最終的に私は好きな人がいることも馬鹿にされたのが許せなくて見返してやろうと思いダイエットを決意しました。
よく、整形依存症になる方は小さいころに自分の容姿を馬鹿にされそれがトラウマになり、整形を繰り返してしまう方が多いです。拒食症も同じです。
何気なく、太った?痩せた?ブス?キモイ?なんて言ってしまいますが、誰でもそんなことばを受けたら気持ちいい人はきっとそんなにいないし、中にはそれを一生の傷として残ってしまう人もいます。なので、言葉には気を付けていきたいですね。