何年か後に迫りくるダイエットの恐怖 - 17キロ痩せて生理がとまった私が、普通の生活に戻った記録

　本当にブログの更新が滞ってしまいました(´;ω;｀)お久しぶりです。

数か月体調を崩していたため久々の投稿となります。

　今日は、私の体験したちょっとダイエットにまつわる怖い話です(;^ω^)

あくまで、私の体験談です..（笑）ただ、これからダイエットをしようとしている人には同じようになってほしくないなと思いこの記事にすることに決めました。

　以前、私はいくつがダイエットを通して体の機能がおかしくなったという記事を投稿しました。

　参考までに...生理がとまったときの記事をのせておきます。

その他にも、カロリーや糖質制限の記事で体の不調について書いてますのでよかったらご覧ください＾＾

　今回は、精神面から体に症状が出た時のお話をしたいと思います。

ダイエットの時、誰しも食べ物を我慢したり”痩せなきゃ！！”とストレスを感じてしまうものです。特に、私の場合は痩せることが正義みたいなところがありましたので、かなり自分の精神を抑圧していました。

　例えば...お菓子は絶対食べない。それを頭の中でずっと唱えていると、それが当たり前になりお菓子に対する嫌悪感が生まれる。また、食事をするのも必ずカロリー・脂質

糖質を減らすよう頭の中で考え行動していたので、頭の中でずっとそれを考えているとそれが当たり前というように勝手に体が動くようになりました。

　上のサイトの記事を参考にしましたが人間は繰り返し、頭に言い続けていると脳が記憶をし忘れないようにします。すると、お菓子を食べようとしても記憶されいるのはお菓子を食べてはいけない、悪だという風にインプットされ行動を制御しようとします。

　そのため、それが習慣化されてしまい普通となってしまうのです。

　私はカロリー制限などの過度なダイエットにより、必要な栄養が受給されないため極度の飢餓状態に陥り徐々に体調や自分の見た目に影響及ぼし始めました。

　肌は、脂質やたんぱく質不足により粉を吹き始め、髪は艶をなくし始めました。

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　結果..友達に

👧💬「なんか、髪の毛パサパサじゃない？不潔っぽい」

　　　「変に細すぎて、不健康に見えるし病気みたい」

などと言われるように（笑）

　ただ、私の頭の中では、”カロリーや糖質脂質は制限するもの！“　

”ただ細くなることしか美しくなることはできない””お菓子は悪”と繰り返し唱え記憶されていました。

　そのため、どんなに体は不調を訴えようと考えを変えることはできない。ただ、この頃から、頭の中の考えの美しいと自分の見た目の違いによる葛藤、友達と細いの価値観の違いからどんどんストレスがたまっているのは、自分でも薄々感じるくらいでした。

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仕事や人間関係とかでストレスがたまると、過食に走ってしまうようになる。

円形脱毛症を促進させてしまう。

　なんと、何年かその生活をしていたらお菓子などを長い間経っていたせいか、

過度なストレスがかかった時に耐えられなく、過食に走ってしまいました。

　また、何年間か栄養不足の結果、免疫力が弱くなり仕事などの生活習慣の乱れから円形脱毛症を発症してしまうことになりました(´;ω;｀)

　参考までに円形脱毛症になる原因をのせてます。

このことから、過去の過度なダイエットの精神的ストレス、また栄養不足はつい癖になったりして長期的に徐々に思いがけないところで牙をむくことが私はわかりました。

　私は後にあることがきっかけで、ダイエットや痩せることに関する考え方が変わり、少しづつ健康なからだを取り戻しました。

　詳しくはまた後日記事にupしようと思います。

これからダイエットする方、また痩せようと思う方、ダイエットは今自分がどうなりたいかどうありたいかではなく、長期的な目をもって自分がどのように幸せになるかだと思います。

　私は、今でもダイエットを時々します。ただ私は長い目をもって一瞬のためだけに体を補足するのではなくて自分がどうありたいかを考えつつ無理だけはせず、健康的に体質改善を行うことに心がけています。