生理が来なくなった時にしていたこと
( まず初めに、今までのブログの記事で年数を間違えて計算していたので修正しました!申し訳ないです!)
生理がこなくなってからのお話
54kgから、46kgの-9キロのダイエットに成功したとき、私は生理が止まりました。詳しくは、昨日のブログに書いたので、よければそちらを見てからご覧いただけるとありがたいです。
生理が止まっていた期間⇒2016年11月~2018年7月まで
当時私は今までしていなかった過度な食事制限と運動を行い、体重の減量を行ったために、体内の栄養がうまくいき届かずとうとう生理がとまってしまいました。
私はそのおよそ一年半いろんな方法で生理を来させようと試みました。
対策をしていたのが、2016年1月~翌年3月と、飛んで2017年1月からです。なにもやっていない期間もあって、それも理由があるため長くなるので今日は最初のころに行っていたことを書きます。また、後日後半の部分書きます。
産婦人科に通うようになる
生理は、女性にとって赤ちゃんが生むための準備をしたという大事な証です。それが長期間来ないということは赤ちゃんを産む準備ができないので、将来出産できないかもしれなくなります。あとよく聞くのは、骨粗しょう症のリスクを上げます。
女性ホルモンエストロゲンは、骨を作るカルシウムだったり排卵の促進にも大きくかかわるので、私は長期間生理がこないままいるのは、将来のためにもよくないと思ったので産婦人科にいくことにしました。
当時の私はダイエットのことしか頭になかったので、食事制限をやめてちゃんと食べて生理をこさせるという手段がどうしてもできなかったのもあります。
ホルモン剤で生理を来させる
私は、産婦人科に行ってとりあえずホルモン剤を飲むことで、生理を来させることになりました。
プラノバールについてわかりやすく書いてあるのでよかったら、こちらも見てください。
当時の私がプラノバールを処方してもらったのは、過度な食事制限で体内のホルモンバランスが乱れていたからです。なので、プラノバールの作用であるホルモンバランスを整えてあげることで生理をこさせていました。
薬でこさせた結果 メリット、デメリット
(私個人の体験なので誰でもそうではないです)
メリット➡生理が来ることで自分の中で気持ちが安定する。
デメリット➡生理が来るまでの副作用が強い。
私は生理がきたことで、安心感はありましたが薬を投与するまでの二か月間生理が来てなかったのでものすごく気持ちが不安定になったりしました。
実は今でも生理前は気持ちの波はすごいです。
なので薬で来させる場合は、しっかりそれを踏まえてお医者さんと話すことが大切です。
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